過去1〜2ヵ月の血糖コントロールの指標である「HbA1c」と重要な合併症である糖尿病症腎症の診断に必要な「尿中微量アルブミン」が約7分間で測定できるため、より迅速で適切な治療が受けられます。

ABI検査とPWV検査は上肢と下肢の血圧の比較や脳波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表すものです。この検査をおこなうことで、動脈硬化の度合い(血管年齢)や閉塞性動脈硬化症の診断ができます。

関節リウマチの診断、頸動脈・腹水・胸水・出血・結石の有無の診断や心不全の病態を診断します。

当院は無床クリニックではありますが、エックス線骨密度測定装置Horizon（ホリゾン）を新規導入し、地域の皆様の骨粗鬆症に関する正確な診断と治療に力を入れています。